子供達との向き合い方(担当:正木萌)

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子供達との向き合い方(担当:正木萌)

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子供達との向き合い方(担当:正木萌)
子供達との向き合い方(担当:正木萌)

こんにちは?月曜日vaクラス担当の正木萌です。
まだ肌寒い日もありますが、日毎に暖かい日が増えてきて、春めいてきましたね??

今回は、幼稚園児や小学校低学年対象クラスでの苦悩について書こうと思います?

私は1月から、土曜日のS10、S11のクラスをアシスタントで担当させていただいております?

独り立ちを目標に、沙織先生や、同じくアシスタントのノアちゃんに(時々弱音を吐きながら)助けていただき、克服しなければいけない課題に真摯に向き合っています。

これまで、8歳以上のクラスしか担当したことがなく、妹や弟もいないので、幼児と触れ合う機会があまり無く、接し方すらわからない状態からのスタートでした。

レオタードを着脱させてあげることや、無邪気な笑顔で向かってきてくれる子供達への受け答えすら覚束無い私は、バレエしかやって来なかった天罰だ…。と
またまた落ち込みました笑(毎回反省ブログになってしまい申し訳ございません…)

恩師からの
「バレエダンサーは踊ることだけではなく、なんでもできないといけないよ」
「アンテナを常に張り巡らせて、よく気が付く人になりなさい」という言葉を思い出しました。

アシスタントに入って間もない頃は、自分で作ってしまった壁のせいで、子供達との距離感がわからず、行き詰まっていましたが、今では少しずつ前進している気がします。
子供達の笑顔に癒され、なんの警戒心もなく私に触れてくれることを愛おしく感じています?

アクシデントに対応したり、わかりやすく説明する等のスキルはまだまだ経験が足りないと思いますが、1番大切なことは、私自身が子供達と触れ合う時間を、楽しむことだと、
いつも等身大で、子供達と触れ合う沙織先生を近くで見ていて学びました。

S10の子供達には、音楽性や、やる時はしっかりやる!というメリハリを身につけて欲しいと願っています。
S11クラスは、いつかトゥシューズを履く時に困らないように基礎(土台)をしっかり叩き込めればと思っています☺️もちろん楽しいことが前提です!!

このようにまだまだ半人前の私ですが、今回の悩みもターニングポイントと思い、いつか大人から子供まで、何歳でもウェルカムのプロフェッショナル講師になりたいです。

 

 

担当: 正木 萌

Ballet Dancer講師

月曜日 小学生バリエーションクラス担当