教室の守神

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教室の守神

こんにちは。お衣装係り兼スタッフのセイコです。

こちらのblogを、書かせていただくのは、初めてですが、実は私は色々な事をしています)^o^(


そして、ご存知の方も、ご存知じゃない方もいらっしゃると思いますが、3人の子供がおります。

今回は、私のパパラッチとしての役割とお教室とのご縁について(^○^)。

1番上の子供達が同じ幼稚園に通っていたと言うご縁で、このお教室のスタッフにお招きいただきました(^○^)。その後、末っ子達まで同い年になったので今に至ります。

と言っても、我が家の1番上の子供は、男子なのでバレエもやらず、今となっては何がご縁だったのか分からないほどですね。

私自身も幼い頃はバレエのレッスンを受けていました。筋肉もなく、カリンコリンだったので、ちっとも上達しませんでしたが、とにかくバレエが好きでした。3歳でバレエを始めた頃はバーレッスン中にバーにつかまりながら寝落ちした事も一度や二度ではないとか?


娘も息子も同じく上達する事もなく、ただバレエが好きと言う感じでレッスンを受けていましたが、ある時、私が母にその事を話すと、”お稽古は親の忍耐よ“と。


自分の事を棚に上げて、もう少しちゃんとやれば良いのに、なんて思っていましたが、楽しく、本人なりに不器用ながらもレッスンに立ち向かう2人を見守るうちに、私もお教室の子供達全員が、その1人1人の個性が可愛くて仕方がなくなりました。

頑張っていない子供なんていない、と私は思ってやらなくてはいけない仕事をほったらかして、レッスンをついつい見つめています( ◠‿◠ )。

そんな子供達を信じて最大限の努力を引き出す、うちのお教室の先生方も、私にとっては自慢の可愛い子供達の1人です(╹◡╹)♡。

見守り隊として拝見するレッスンは、本当に楽しいのに、いざお仲間に入れて頂くと、それはそれは大変です( ・∇・)。なんでそうなるの?と自分につっこみたくなりますね。(>人<;)

最初は、私と一緒に困っていた子供達も、すぐに”セイコさん可哀想に”と言う励ましの目で応援してくれるようになります( ◠‿◠ )。本当に子供達は頑張っています。誇らしい。

だから、パパラッチがやめられません。泣いていても、笑っていても、怒られていても、ドヤ顔でも、かわいくて、かわいくて、仕方がないから、私の携帯はいつもパンパンです( ・∇・)。



バーから、お顔も出なかった子供達が、バリエーションクラスでみっちり叱られていたりすると、しめしめと思います。泣いて控え室に戻る子もいますし、そのまま泣きながら練習する子もいます。次には本当に頑張ってきてくれる子供達ばっかりなので、バレエの心配はしませんが、大丈夫かなぁと、いつもドキドキしながら、お疲れ様と声をかけます。

でも、心配ご無用です。毎回、戦闘モードだったり、恥ずかしそうだったり、全く気にしない感じだったり、それぞれのやり方でたくましくレッスンにやって来ます。そんな姿が私のパパラッチ精神に火をつけて、またまたレッスンを見つめてしまうのです。


宝物の写真がたくさんありますので、少しずつご紹介して行きますね。次回もお楽しみに( ◠‿◠ )。



担当  山田 Seico 

  お衣装工房froggyboots 兼スタッフ
    
  実は看護師、保健師としてもお仕事をしていて、

  公衆衛生についてはうるさいです。( ◠‿◠ )

  大学生、高校生、中学生の母

  大人バレエのクラスが開講されてから、

  サクラとして参加したはずが、

  バレエ好きが復活して、上達もしないのに、

  勝手に受講するクラスを増やしております。

  大人も一緒にやりましょう(^○^)。